2006年1月


1/31(火)

試問でもうクタクタ。A先生は噂どおりの人だった。


1/30(月)

さのと話していたら、おおた君という名前が出たので
おもわず「もしかしてオタくん?」と言ってしまった。
ちなみにオタくんだった。


1/29(日)

風邪はだいぶ治ったのですがまだ少し咳があるので
渋谷から大学に歩く途中で「安い咳薬でもないかな?」と思って
ふらふらっと薬局に入ったら、入った瞬間に店の主人に捕まってしまい
「お客さん、どうしたの?」
「あ、ちょっと咳が…。」
「風邪はひき始め?」
「いや、もうほとんど治りかけてるんですけど…。」
「咳はのどがからむ感じ?それとも喉より奥のほう?」
「あー。いや、ちょっとよくわからないです。」
「それならこれが一番だ。これで決まり!」
見たいな感じで結構高い薬を買わされてしまいました。
「ちょっとよくわからないです。」→「それならこれが一番だ。」
と言う流れに理不尽なものを感じますが、買ってしまったものは仕方ないので
頑張って使おうと思います。

モース終了。
僕は今まで名著と呼ばれる本を読んでも
何が名著なのかわからないことが多かったですが
この本は間違いなく名著だと思いました。
最後の、モース理論がBott周期性定理に応用されるさまは圧巻です。

座椅子が届いた。


1/28(土)

今日太陽が出ていた時間は僕が寝ていた時間に含まれました。

最近、某先生が話を切り出す時に使う「うーん。」
というのを真似するのにはまってます。
一人で部屋にいる時に何も無いのに突然「うーん。」とか言ってたりします。


1/27(金)

風邪はだいぶ治りましたがモースに寝過ごしてしまいました。最悪。

そのあと五反田で11期新年会とOさんの結婚祝い。
最近は赤ちゃんが動くとわかるそうで感激していました。
あと僕は旦那さんの若い頃の写真に似ているそうです。

某所で次のような文章がありました。プロジェクトX数学者版?

....さえ証明できれば....。斎藤は思った。
「そうだ!背理法を試して見よう。」
わらにもすがる思いだった。斎藤は佐藤に連絡した。
背理法の専門家だった。


1/26(木)

風邪ですが頑張ってなんでもだけ行ってきました。

なんだかやらなきゃいけないことが沢山あって大変です。


1/25(水)

風邪ですが頑張って面談だけ行ってきました。

最近この一年間の自分の進歩の無さにヘコんでいます。
もっとちゃんと勉強しとけばよかった。


1/24(火)

今日は風邪を治すべく一日療養。
おかゆに梅干などを食す。
が、こんな日に限って朝の5時までゲームをやってしまう。
ああ、風邪の治りが…(泣)


1/23(月)

大学に行こうとすると、まだ雪がいっぱい残っていて驚いた。
道が凍っているので自転車で坂を下ると危険だ。


1/22(日)

あかん、完全に風邪ひいた。しんどい。
で、エイイチ、キチと「博士の愛した数式」を見に行ってきた。
多少しんどい時は部屋にこもってるより外に出たほうが元気になる
と割り切って行ったのだが結局朝から夕方まで
新宿を徘徊することになってだいぶ疲れた。
映画はやっぱり色々突っ込みたくなるところがありました。
あと博士は風貌が数論大御所のKK先生に似ていました。

キチは当然のようにGS美神を読んでいて
ルシオラの魅力について激しく共感してくれた。
さすがキチ。感動した。

カバンと座椅子を購入。


1/21(土)

今朝6時に起きると雪が積もっていたので
嬉しくなって散歩してしまった。
まだ早朝で一面の雪の上には誰の足跡もなくて
歩くと僕の後ろに足跡ができるのだ。これはおもしろい!

風邪をひいた。


1/20(金)

モースで最後の発表。
終わってからイーグルにめしに行ったら
途中で山下さんの学年のWさんという人が入ってきたのだが
かなり変わった人だった。微妙に認識されていた。

細うで繁盛記という番組を見た。
40才の沢口靖子が高校生時代も演じていて
なかなかチャレンジャーな番組だった。


1/19(木)

なんでもは二週連続で最年長でした。

めしは趣向を変えて大戸屋に行ってみたのですが
水を頼んでもなかなか出てきませんでした。
デニーズの店員が混じっていたのでしょうか?


1/17(火)

菱田屋って九時過ぎに閉まるイメージがあったけど
今日セミナーの後行ったら普通に開いてた。10時半まで開いてるらしい。

昨日壊れた鞄を修理しようとしたら
誤って、もう二度と修復できないまでに破壊してしまった。
新しいの買いに行かないと。


1/15(日)

きょうじゅの専門がp進Hodgeに決まった。


1/14(土)

グと土曜に放送されている番組の話をして盛り上がった。鬱だ。


1/13(金)

SGAワールドの人が来ていたので見に行った。
思ってたよりでかい。そして年齢を感じさせないバイタリティー。
「危険な曲がり角」が使われるのを生で見ることが出来た。


1/10(火)

久しぶりのリー。時間になっても二人しか集まらなかったが
最終的には4人とも来た。終わってから砦に行った。
砦という字はなかなか書けない。

さのによるとAmazonは勢いが大事らしい。

今日の言葉:「今井さんの親です。」


1/8(日)

この半年くらいのネタとして
修士の人の修論の話題にときに話が一段落すると
「ところではー修論は?」「いや…。」
という黄金パターンがあったのだが
なんかこのせいで修論という単語が
すっかりネタ性を持ってしまった気がする。
M2の秋とかになっても
「はー修論は?」「いや…。」
「いや『いや…。』じゃないやろ。」
とか言ってそうでイヤだ。

第一回環検候補問題
問.次のうち実在しない環はどれか?
(a)永田環(b)今井環(c)優秀環(d)遺伝環

正解(b) 解説:今井環は環ではない。


1/7(土)

昼過ぎ東京へ。

それから新宿で
なぜ自分が参加しているのかよくわからない飲み会。
結局そのまま新宿某所に泊まる。

今日の言葉:「さすがに二連鎖までは読んでない。」


1/6(金)

初詣に行った。いつもは一日に行くのに。
こんなに遅くに行ったのは記憶にない。

生まれて初めてクエを食べた。

父親が何度でも熱くなるカイロをもらってきたので
家族で何度も熱くして遊んだ。


1/5(木)

昨日の古畑任三郎の視聴率は27%だったらしい。
もっと行くかと思ってたけど。
イチロー嫌いな人も結構いるからなぁ

昼に、この前キチからもらった自然薯を食べた。
僕は全然知らんかったが自然薯というのは
栽培が難しいらしく結構貴重らしい。

★粘りの強さの比較
ジネンジョ>ツクネイモ,ダイジョ>イチョウイモ>ナガイモ


1/3(火)

「GS美神 極楽大作戦」(全39巻)読破。メチャ面白かったです。
僕がこの漫画を読む前に持っていたイメージは
毎回、幽霊や妖怪が出てきて事件が起きて
それを美神が解決して、最後にオチがあって終わり
みたいな話の連続というものでした。
実際初期のころはそんな感じなのですが
中盤くらいから話が動き始めて
特に後半は、かの有名な(?)ポップの大冒険を彷彿とさせるもので
読んでいてワクワクしました。
そして何よりルシオラですよ。ルシオラキタコレ!
もうね美神とかマジどうでもいいから。
このまんがのピークは31巻です。(断言)
その前後は大体面白いけど。
34巻のジャッジメント・デイ!!(その7)の最後の東京タワーのシーンは
僕が今まで読んだ漫画の中でもっとも美しいシーンのひとつとなりました。
僕の場合この漫画のながれは
とりあえずおキヌちゃん→小竜姫も捨てがたい→シロかわいい→ルシオラキタコレ→美神しね
って感じですね。
読んだことない人は読みましょう。一応464.jpで全部読めます。題名は極楽大作戦。

もう少しルシオラについて書きます。微妙にネタばれです。
おそらくルシオラがノリ始めた頃、作者はもう筆が止まらんという感じで描いてたんだと思います。
そして行くとこまで行って気付きます。「これはヤバイ。やってもうた。」と。
ルシオラは作者の意図を離れて動き始め
これまで数年間の連載で積み上げてきたGSの基本構造をぶっ壊してしまったのです。
そのあとの作者は明らかに困っていました。もう毎週迷ってるのが見て取れるんです。
僕自身ルシオラがノリ始めた頃から、グイグイ引きこまれていったのですが
しばらくして「っていうか、このあといったいどうすんねん?」と思うようになって
そのあとは作者がこの事態をいかに収拾するかということに興味が移っていきました。
まあ作者はあの手この手を使って何とかしようとするのですが
結局うまく行ったとは思えません。
というかあそこから自然に軌道修正できる漫画家がいたら僕はかなり尊敬します。
キャラクターが作者の手を離れて勝手に動き出すというのを初めて見た気がしました。

ってか最近気付いたけど僕ってどんな漫画読んでもある程度はまれる気がする。
まあなんでも楽しめるからいいか。ちょっとバカっぽいけど。


1/1(日)

あけましておめでとうございます。
今日は、いたストをCP同士で戦わせて10時間放置したら
最後はミナデイン(トップの人から残りの人の所持金の合計分をぼっしゅう!)
によって30万くらいでトップを走ってたやつがあっけなく破産して終わりました。

年賀状絶滅の危機はなんとか逃れました。
もはや風前の灯火ですが。


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