2015年2月


2/17(火)

同室の名誉教授の一人に初めて会った。
Retired Professor としか言わなかったので、誰かわからんが。
そして、来て一瞬で帰って行った。
あの部屋寒いからな。


2/16(月)

ハーバードにセミナーを聞きに行ったがキャンセルになっていた。
一応、行く前にネットで確認していったのだが、
偶然会った学生によると、
ネットは更新されてないけどキャンセルの掲示があったとのこと。
しかもキャンセルの理由が「今日は祝日だから」らしい。
じゃあ最初から予定に入れるなよ。


2/14(土)

ラッスンゴレライというのを初めて見てみたが全く理解できなかった。
娘は釘付けだったが。


2/12(木)

ぼーがん先生の質問は、最近の先生の研究に関することだった。
まあ質問というか、
こういうことをやりたいけど、こういうところが難しい
みたいな説明をされて、
時々僕が他愛もないことを言うというのを繰り返してただけだが。
結局小一時間話して、僕は意味のあることは何も言わなかったと思うが、
ぼーがん先生は、理解が進んだ様子で満足して帰って行った。
たぶんいろんな人を捕まえて、
人に内容を説明しながら研究を進めてるんだろうなぁ。


2/11(水)

今日は久しぶりに大学に行けた。
大学に行ったら、受け入れの先生と偶然会ったのだが、
突然質問があると言われて、
わりと基本的な概念の定義に関する質問をされた。
正直、偉い先生が僕みたいなのにこんな質問していいんだろうか
っていうような質問だった。
まともに答えられなかったが。

それで、アメリカの先生は日本の先生と
ずいぶん雰囲気が違うなあとか思っていた。
そうこうしているうちに、ハーバードの数論セミナーの時間が近づいてきたので、
そろそろ行こうかと思ったら、オフィスの扉を誰かがノックした。
扉を開けると知らないおじさんが立っていて
「私はでいびっとぼーがんと言います。
あなたに代数幾何の質問をしたいのですが、お時間よろしいでしょうか?」
と言われた気がした。
正直、展開が意味不明だったが、
とりあえず今からハーバードに行く由を伝えたら、
明日の10時に会うことになった。
謎すぎる。

帰ってから、ぼーがん先生について調べたら、
指導教員は、僕のオフィスにいる名誉教授(一人も会ったことないが…)
の一人らしい。
僕を指導教員と間違えたのだろうか?
つーか明日会うのかなり緊張するんですけど…。


2/9(月)

今日は吹雪で MIT は閉鎖だった。
明日は電車も全部止まるらしく、MIT も当然閉鎖。
BC との合同セミナーも中止になってしまった。


inserted by FC2 system