2015年7月


7/24(金)

まずいろいろ細かいことを言う前に、これだけは言っておきたい。
ユナイテッドはクソ。

今週は、まずパリからケンブリッジに戻った。
行きと同じでアイスランドエアーでアイスランドを経由したのだが、
ボストンに着いたら預けてたスーツケースの車輪が一つ取れて無くなってた。
まあ、こういうこともたまにはあるだろう。
修理代は負担してくれるらしいし、
アイスランドエアーは悪くない。
アイスランドは寒い。

二日後に、今度は日本に向かった。
スーツケースはまだ修理に出せてないので、車輪が一つなくて結構大変だ。
最初は、ボストン-シカゴ便がユナイテッドで、
そのあとのシカゴ-成田便、成田-伊丹便は ANA という予約だったのだが、
ユナイテッド便が間抜けな時間変更を繰り返したため。
シカゴ-成田便も別のユナイテッド便に変更せざるを得ない状態になった。
残念と言わざるをえない。

まずボストンのユナイテッドカウンターにある機械で
搭乗手続きをしようとしたところ、
「ANA カウンターに行ってください」と表示されて手続きができない。
近くにいた係りの人に、ANA カウンターはどこかと聞いたら、
ここには無いという返答。
じゃあどうすればいいですかと聞いたら日本に行けの一点張り。
仕方ないので機械の前に連れて行って目の前で操作したら、
ようやく問題を理解したらしく、もう少し偉い人のところに相談に行った。
最終的には、システムをいじってもらって手続きを進めることができた。

シカゴでは乗り継ぎが45分だったが、難なく乗り継げた。
しかし、搭乗して滑走路まで行ったところで、
操縦室の計器のランプがつかないので、ゲートに戻りますとのアナウンス。
成田での乗り継ぎは1時間50分あったが、この時点で不安がよぎる。
ゲートに戻って30分ぐらいしたところで、
もう少し時間がかかるので一度飛行機を降りたい人は降りてもよい
というアナウンスが流れる。
もう乗り継ぎはだめかもしれない。
飛行機を降りて振り替え便について調べてみたが、
使えそうな便は、55分あとに一本あるだけだ。
さらに、30分ほど経ったら、
メカニックが少なくともあと一時間はかかると言っていますというアナウンス。
もう乗り継ぎはだめだ。多分金曜のうちに大阪に着くのも無理だろう。
少なくとも一時間はかかるということで、
お腹もすいていたのでマクドナルドでハンバーガーを買った。
それを食べてると、まだ30分くらいしか経ってないのに、
全員搭乗してくださいとのアナウンス。
少なくともあと一時間はかかると言ってたのは何だったのかと思いつつ、
もしかしたら、金曜のうちに大阪に着けるかもしれないという期待を抱いて乗り込む。
全員乗り込んだところで最初に流れたアナウンスが
「残念ながら今からあと一時間以上はかかります。降りたい人は降りてください。」
だった。クレイジーすぎる。
さらに一時間経つと、乗務員の乗務時間超過の問題が発覚したので、
乗務員が全員入れ替わりますとのこと。
乗務時間超過の問題で欠航になることを恐れていたので、ここで少し安心した。
乗務員が入れ替わった後もなかなか出発できず、
結局5時間遅れで出発。

成田に着いたのは午後7時40分ごろ。
案の定、振り替え便は明日で羽田発。
ホテルに向かうバスが8時30分に出るので絶対に遅れないように集合してくださいと言われた。
成田に着いてユナイテッドから最初に言われる言葉が「絶対に遅れないように」だとは思ってなかった。
8時30分に全員集合している様子だったが、
ユナイテッド職員が不手際を連発して、結局バスが出たのは10時だった。
職員が僕のスーツケースをバスの荷台に乗せるときに
「ダメです!壊れてます!」と叫んでたのは若干面白かった。
アイスランドエアーは悪くない。


7/9(木)

メトロで初めてコントロールにあった。
ちゃんと切符を買っていたことが報われた気がしてうれしい。


7/6(月)

今日はセミナーで話した。
90分まで話していいのでルミニのときより内容を増やそうかと思っていたが、
結局面倒になって、ほぼそのまま話してしまった。
のんびり話したからそれでも75分くらいにはなったが。

午後に廊下で、にわとりさんに話しかけられた。
セミナーを聞きに行こうと思ってたんだけど忘れてたという話。
最近たまに話しかけられるが、
昔のピリピリした雰囲気が一切なくなってて逆に怖い。


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